すでに生活保護を受けていて、何らかの理由で引っ越しをする場合、基本的には自分自身で物件を探すことになります。
「生活保護を受けている人に部屋を貸してくれるものなのか?」
という疑問・心配を持つ方も多いようですが、この答えは
「オーナー次第で貸してくれる」
ということになります。
生活保護でなくても、自営業者や派遣社員・アルバイトなどのような収入が不安定とされる人に部屋を貸すかどうかは、オーナー次第です。
地域性や時期などにも左右されがちです。
賃貸需要の高い都心部や、大学周辺・工場周辺などでは、なかなか貸してもらえないかもしれません。
また、賃貸需要が一気に高まる2月・3月の時期は、希望する物件が探しづらくなりがちです。
生活保護を受けている世帯であれば、住宅扶助として家賃分が出るので、「ほぼ確実に家賃を支払ってもらえる」と安心して貸してくれるオーナーもいます。
一方で、生活保護制度に理解が無かったり、生活保護世帯に良いイメージを持っていないオーナーだと、貸してもらえないこともあります。
どのオーナーが生活保護世帯でも貸すかどうかは、不動産屋が把握していることが多いので、まずは不動産屋に「生活保護でも借りられる物件を探している」と相談するのが早いでしょう。