物件探し

生活保護でも契約できる物件探しを不動産屋さんに相談する

生活保護受給者というのは、世の中的にはマイナーな存在ですし、物件を貸す(オーナー)側からすれば、わざわざ生活保護の人に部屋を貸したいとも思わないというのが正直なところです。
これは不動産屋にとっても同じで、とくに大手やチェーン店など、ネット広告でガンガン集客しているような不動産屋にとっては、生活保護受給者のような面倒な客はできれば扱いたくないと思っているでしょう。不動産屋は、受け取れる仲介手数料はあらかじめ決まっていますので、物件審査が通りやすくて手間のかからないような客は歓迎しますが、なかなか物件審査が通らないような生活保護受給者や高齢者、不安定な職業の人などは、利益に繋がりにくい(下手すると赤字)ので、「あいにくいまご紹介できる物件がありません」と追い返されたりすることもあるようです。

意外と頼りになるのが、ネット広告を打たないような地味な不動産屋です。どこの地域にもたいてい、昔から存在している不動産屋があって、店構えもボロボロだったりします。そのような不動産屋は、地主や物件オーナーと長年繋がっていることが多く、客付けは他社に任せてしまうので、「ヒマそうにしてるけど実は堅実に稼いでいる」のです。
そのような地域に根ざしている不動産屋に行って、部屋探しを相談すると、けっこうすんなりと物件を紹介してもらえることもあります。というのも、オーナーと直接繋がっていて長年付き合いもあるので、どのような物件なら生活保護受給者でも契約できるかがだいたい把握できていたりするのです。また、オーナーとの信頼関係もあるので、「もし入居者との間になにかトラブルが起きても、不動産屋が対応してくれるだろう」となって、属性の低い人でも契約できる可能性が高くなります。
このような不動産屋に相談する場合は、自分の情報を正直に話して、まず不動産屋に信用してもらうことが大事だといえます。下手に誤魔化そうとしても、長年経営している不動産屋の人はプロですから、ちょっとでも怪しいと思われたら相手にされなくなりますし、嘘を付いてもすぐに見破られるのがオチです。

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